【英語の音読】防音対策はどうすればいい?隣の人に迷惑、家族に聞こえて恥ずかしい悩みを解決!
英語の音読で困っている意見が多いのは、音漏れについてです。
僕もびくびくしながら音読していました。
・場所を変える
・道具を変える
・自分を変える
解決策はこの3つしかありません。
今回はそんな僕が提案する音読の防音のための対策について解説します。
道具を変える
防音マイクを使う
僕が使っていた道具は防音マイクです。
本来は、部屋で防音カラオケをするための道具です。
この道具を口に当てて音読していました。
ちなみに言っておくと、完璧な防音というわけにはいきません。
普通に音は漏れます。
音を遮断するというより、音を小さくするという表現が正しいです。
少しでも音を小さくするために自分は防音マイクを使っていました。
少しの音なら大丈夫という方は防音マイクをオススメします。
⇒【防音マイクを使ってみた】
防音室「だんぼっち」を使う
続いては部屋に防音室を設置する方法です。
これは「だんぼっち」という商品です。
そこまで大きい部屋ではなく、横幅は1mくらいで6畳の部屋にも普通に置けます。
中にはライトがついていて、音読することが可能です。
防音室と書いてありますが、レビューを見る限りやはり音漏れは多いみたい。
値段も8万円と高額ですし、まずは防音マイクから試して見るのがいいかと。
自分は防音マイクでセーフでした。
場所を変える
公園
続いては場所を変える方法です。
僕は家で音読する場合に、音が気になっていたので、時間があるときは外で音読することもしていました。
一番のオススメは公園です。
特に早朝の公園は人が全然いません。
人が近くに来たら、恥ずかしいのでボリュームを下げていました。
あまり人がいない公園・時間帯を見つけるといいかもしれません。
ウォーキング
ウォーキングしながらの音読も人目が気になりにくいいい方法です。
歩きながらなので、基本的にはイヤホンをつけてシャドーイングになります。
メインの音読法にはなりにくいですが、慣れた文や音読上級者になってくるとシャドーイングで十分練習可能です。
ウォーキング音読の場合も人と通り過ぎるときは、声を小さくするか、音読を一時停止します。
人がいないところに向かって歩いていくこともできるので、大変便利です。
川辺
公園と似たような感じですが、川辺も音読に適した場所です。
川に音がいい具合に周りの雑音を消し去ってくれます。
また、人もそれほどいない場所を選ぶといいでしょう。
早朝の川辺はまさに最高ですね。
僕のオススメ音読場所は以上の3点です。
部屋で大きな声を出してやるのがベストですが、それができなくて困っているんです。
この3つは、かなり多くの場所での音読にトライしての結論です。
自分を変える
ここまで道具と場所を紹介をしてきましたが、一番低コストでてっとり早い方法は自分を変えることです。
もう周りの目を気にしないようにするのです。
家族が笑ってくる?
そんなの知ったこっちゃありません。
それよりも英語を話せるようになることの方が大事なのです。
恥をすて、お家で音読するのです。
ご近所さんとコミュニケーションをとって、自分の声がうるさくないか確認する方法もあります。
自分が変われば割と簡単に音読はできるのです。
僕はそれができなかったから、色々模索することになりました。
自分を変えられる方はぜひ自分を変えた方が早いと思われます。
英語の防音に関する解説は以上です。