音読する場所がない!家族に聞こえて恥ずかしい!どこでも声を出せる道具”防音マイク”を紹介。
人前で音読するのって恥ずかしいんですよね。
ましてや英語であるならなおさら。
「なにカッコつけて喋ってんのー?」
うるさいですよね。
しかし英語を身につける上で音読は必須。
今回は声を小さくして音読できる商品を紹介します。
声を小さくする道具
音読をするときに口に当てることで声を小さくできるのは下の商品です。
音読のための道具ではなく、家でカラオケをするための道具です。
僕らは電源も何にも繋がず、ただ口に当てて音読するだけです。
これにより周りに響く音を軽減することができます。
音読が恥ずかしくてできない
家族と暮らしている方なんかは特に音読がしづらいでのはないでしょうか。
僕は一人暮らしだったのですが、アパートの壁がかなり薄くて、音読しにくいのが悩みでした。
ボソボソと音読するのも嫌だし、かといって大声も出せないし。
そんなときに使ってみたのがこの商品でした。
多少の音漏れはする
とは言っても、確実に音を遮断できるわけではありません。
多少の音漏れはします。
「音を小さくする」と言った方が正しい表現ですね。
それでも口にこの防音マイクを当てるのと当てないのとでは大きく違います。
あと、防音マイクを当てても大きく聞こえてしまうのは、自分の声だからです。
自分の声は脳に直接響いてくるので、外に聞こえている声よりも大きく聞こえます。
これは、声が小さい人は声が小さいとわかってない理由です。
だから防音マイクを使ったとき、「全然小さくなってないやん!」と思いましたが、実際は他人に聞いてもらうと小さくなっているようでした。
小さい声でも効果はある
防音マイクにプラスして少し声を小さくするだけで、かなり気にならないレベルの音にまでなります。
声を小さくすると音読の意味がなくなることが懸念されますが、問題ありません。
あまり小さすぎるのも問題ですが、多少の小声であれば、音読の「目で見て口で発する」という行為は達成されます。
だから防音マイクでもそれなりに効果はありますね。
現に僕の英語力は上がってきたので。笑
場所を変えてやってみる
それでも本当に嫌というのであれば、場所を変えることをオススメします。
明け方の公園、日中の河原、山など外でもできる場所はいくつかあります。
散歩しながら音声のシャドーイングであればどこでも練習することができます。
ベストは海辺で波の音を聴きながらやることですね。(僕の夢)
防音マイクについての解説は以上です。
⇒【防音マイクはこちら!】