金のフレーズはアプリがおすすめ。本は使いづらい。-TOEIC900点単語帳-

金のフレーズはTOEIC最高の単語帳です。

そんな金のフレーズですが、断然アプリの方をオススメします。

 

本よりも使いやすいですし、覚えるスピードが早いです。

今回はなぜ金のフレーズは本よりもアプリがいいのかについての解説です。

 

 

⇒【TOEIC900までに使った教材

⇒【どれを選べばいいの?(公式問題集)

 




本は「日本語から英語」が基本

金のフレーズの本はページの左側に日本語、右側に答えとなる英単語が書いてあります。

つまり本の基本設計は、「日本語→英語」になっているのです。

(日本語を読んで、英語に訳す)

 

一方TOEICそのものはどうでしょうか。

日本語の文など1つも出てきません。

 

TOEICは「英語→日本語」のテストです。

(英語を読んで日本語に訳す)

 

アプリの場合、

・日本語訳から英語

・英語から日本語訳

両方のモードがあります。

 

ベストはどちらのパターンでも練習することです。

双方向から思い出すことで一気に記憶力が高まります。

 

⇒【金フレアプリの学習法

⇒【金フレは英語から日本語!

 

答えが見えるので記憶に弱い

日本語訳が割と簡単に見えてしまうのは本の欠点です。

単語を覚えるに当たって一番大切なのは思い出そうとする行為(想起)です。

脳科学的に記憶の力はこの時に一番高まります。

 

「え〜っとなんだっけなあ〜」

と思い出そうとしている時が一番練習になっているのです。

 

思い出した時にはかなり強い記憶になっています。

時々、単語帳をパラパラ見ながら覚えている方がいますが、相当遅いです。

 

1問ずつ単語をテストするのが一番早いやり方。

そういった意味で、本よりもアプリの方が圧倒的に想起練習がしやすいのです。

 

⇒【単語を覚える”暗記のコツ”

 

苦手な単語の管理が面倒

金フレアプリは間違った単語をマークしてくれます。

正解は青色、不正解は赤色で一覧管理してくれるのです。

 

「間違った問題のみにトライする」ということもきます。

これは本にはないめちゃくちゃ便利な機能です。

 

⇒【金のフレーズの先にDUO!

 




本のメリット:勉強に集中できる

最後に本のメリットを挙げます。

それは、勉強に集中できるということです。

 

LINEやインスタなど、無駄な通知がきません。

これは本のメリットです。

 

と言いつつ、かろうじて考えたメリットはこれくらいでした。

アプリでの勉強は捗らないことが多いので、基本僕も本派なのですが、金のフレーズに関してはアプリ一択ですね。

安いですし。

 

ぜひ金のフレーズアプリでTOEIC対策、頑張ってください!

 

⇒【金のフレーズ 2 – 物書堂

 

⇒【オレ流!金のフレーズの使い方

⇒【初心者はダメ!金のフレーズ

⇒【TOEIC公式問題集の使い方

⇒【TOEIC900までの勉強法・使った教材

 

【英単語 勉強法】暗記のコツは”想起”にあり。思い出すことで記憶力が高まる。

 

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