【Daigoの超集中力】無料で聴けるAudibleのおすすめ1冊。英語勉強にクソ役立った集中法。

「Daigoの超集中力」は、集中するためのテクニックを解説した本です。

英語を勉強する上で大切なのは、いかにして集中して勉強するかということ。
どんな勉強法を選ぶかも重要ですが、限られた時間をいかに効率的に勉強するかはもっと重要です。

時間が限られている社会人は特に。

しかしそもそもの話、どうやったら集中できるのでしょうか?
僕らは集中の仕方を習わずして、「集中できない..。」と困っているのです。

今回ご紹介するオーディオブック”超集中力”はそんな集中力するための方法を知る1冊です。

・なかなか成果が出ない
・勉強を始められない
・集中できず、すぐに嫌になってしまう
・今の2,3倍の効率で勉強をしたい

そんな方にこそおすすめです。

本書で得られる効果は以下の通り。

・勉強時間の短縮
・勉強スピードのアップ
・勉強の成果

 

オーディオブックなので、通勤中に毎日3分聞くだけでも、その日から取り入れられる方法がたくさんあります。

英語を学ぶ前に、ぜひ集中の仕方から学ばれることを強くお勧めします。

無料ダウンロードの大まかな流れ

・オーディブルに登録(今なら30日間無料キャンペーン中)
・好きなオーディオブックをダウンロード
・30日間の間に解約してもOK(その場合の料金は0円!)
・ダウンロードした本はスマホに残る 

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「自分を操る超集中力」はどんな本?

「自分を操る超集中力」はタイトル通り、集中力を上げるための一冊(オーディオブック)です。

・勉強のスピードを上げたい(時間短縮)
・勉強量を増やしたい
・勉強を習慣化させたい

そんな目的を果たすための方法をいくつも紹介しています。

特におすすめなのは、全ページ聞かなくてもいいということ。
3分聞くだけでも、使えるテクニックが1つ手に入るので、その日のうちに試せます。

僕は毎日通勤中に10分くらい聞いていて、いいと思ったテクニックはその日に実践してました。

「これは使える!」と思ったテクニックのみ、自分に取り入れていけばいいのです。

[box02 title=”オーディオブックとは”]オーディオブックとは、本を音声にしたものです。

本は読むものですが、オーディオブックの場合”音”になっているので、聞くだけで読むことができます。
本を読む時間がない方、本を読むのが苦手な方におすすめ!

普段聴く音楽アプリの代わりに、オーディオブックを聞くだけで知識が増えていきます。[/box02]

僕が英語学習に生かしたこと

僕がDaigoの「超集中力」を読んで、英語学習に役立ったことを紹介します。

ウィルパワーが満タンの”朝”に勉強する

人間にはウィルパワー(意志力)という力があります。
ウィルパワーは朝起きた時に満タンで夜寝るまでに徐々に減っていきます。

ウィルパワーは、意志を必要とする行為を行うたびに減っていきます。
例えば、意志を必要とする行為は以下の通り。

・食べたい食べ物を我慢する
・上司のつまらない話をじっと聞く
・仕事で休憩したいけど、頑張って集中する
・クソ長い文章を読む
・周りの人に愛想を振る舞う

本当は楽したいけど、踏ん張って頑張る行為です。
これはみなさん日常からやられていることですよね。

ウィルパワーは朝はマックス状態にありますが、夜帰ってきた時にはもうカラカラの状態なのです。

ウィルパワーがない状態で、意志を必要とする英語勉強なんてできるわけがないのです。

じゃあどうするか。
ウィルパワーが満タンの朝に勉強するのです。

朝は意志力が強いので、夜に比べて誘惑に弱くありません。
ウィルパワーは集中を保つためにも使われます。

朝は夜に比べて簡単に勉強を始められ、集中もしやすいのです。

勉強に休憩を入れる”ポモドーロテクニック”

ポモドーロテクニックは25分勉強したら、5分休憩するというテクニックです。
タイマーを用意し、25分にセットします。
25分経ったらさっと勉強をやめ、5分間ぼーっとします。

5分間の間にやったらいいのは、以下の通り。
・瞑想
・散歩
・おしゃべり(雑談)

僕はぼーっとしてました。

この方法がめっちゃ使えて、嫌な勉強も不思議と集中できるんです。
確かに集中力がなかった時代は、一気に1時間とか2時間やろうとしていました。

5分の休憩を間に挟むことで、また1からブーストをかけた状態で勉強ができます。

勉強中は背筋を伸ばす

姿勢と集中力はかなり密接な関係があるみたい。

どうしても勉強中は足を組んだり、猫背になりがちです。
しかし、背筋を伸ばすことを意識することでウィルパワーが鍛えられるのです。

「今の自分の姿勢はどう?」とセルフモニタリングと呼ばれる状態が続くので、適度な緊張感が生まれ、集中状態に入りやすいのです。

不安を紙に書き出す

これは試験用のテクニックとして紹介されていましたが、僕は普段の勉強から使っていました。

勉強前に今の気持ち・不安を紙に書き出すんです。

「勉強したくない」
「英語なんてやめてしまいたい」
「成果が出ないのが怖い」
「来月のTOEICが不安」

紙に書き出すことの効果は、書き出すことで脳を占めている心配事から解放されることです。

書き出す内容は英語学習の不安以外でもOK。

「今日は上司に怒られて嫌な気持ち」
「彼女と喧嘩してやる気がない」
「勉強なんかせずにみんなと楽しくお酒が飲みたい」

ネガティブな気持ちでも全然構いません。
僕はネガティブな気持ちばかり書いていました。

自分でも不思議ですが、スーッと悩みが消えていくんです。

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オーディブルなら簡単に無料でダウンロードできる

「自分を操る超集中力」はオーディブルでダウンロード可能です。
オーディブルはアマゾンのオーディオブック聴き放題サービス。

通常月額1500円です。
しかし、今は30日間無料キャンペーン中

そしてオーディブル自体が自分に合わなければ、無料30日間の間に辞めてしまっても構いません。
その場合かかる代金は0円。

なお、その期間にダウンロードした1冊は、スマホに残ります。
辞めた後でも聴くことができるんです。

(オーディブルアプリはこんな感じ)

 

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オーディブルは「自分を操る超集中力」以外にもたくさんの本があります。
英語の学習教材もかなり豊富で使える本たくさん。

音楽アプリを開くようにしてオーディブルアプリをひらけば、どこでも読書&英語の勉強ができます。

「自分を操る超集中力」だけでも一度聞いてみることをオススメします。
英語以外にも人生の効率が劇的に変わる1冊になっています。

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