【英語上達完全マップ】”英文法”に使った教材・問題集。使い方の基本は音読!

英語上達完全マップを元に学習してきた僕がオススメの文法書を紹介します。

実際に僕が使ったものであり、これだけで十分と言える本を選びました。

文法書を何冊もやる必要はありません。
中学文法1冊と高校文法1冊で基礎さえ抑えたら、あとは音読で身につけていきます。

そして、さらに文法の知識を身につけるための二冊。

English Grammar in Use
一億人の英文法

計4冊で文法学習は完了します。

今回は英語上達完全マップで使った文法書を紹介します。

⇒【TOEIC900までに使った教材

⇒【音読教材一覧 徹底比較してみた!

⇒【サイトマップ(サイトの記事一覧)




使った文法書

中学英語をひとつひとつわかりやすく

英語力0の僕がまず始めたのは、中学の文法を身につけることです。

「中学英語をひとつひとつわかりやすく」1冊で中学英語の文法を全ておさらいできます。

英語上達完全マップでメインの「音読」を始めようにも文法がわからないので何もできません。

まずはとにかく中学の文法を学ぶのが第一優先です。
すでに中学レベルをマスターしている方は音読から始めましょう。

中学の英文法を終えたら、次に中学レベルの音読をします。
教材は音読パッケージ初級がオススメです。

⇒【音読の前に”中学の文法”

⇒【全ては音読パッケージから始まった

高校英文法をひとつひとつわかりやすく

音読パッケージ初級で中学レベルをマスターした次は、高校レベルの音読を行いたいところ。

しかし高校英文法も全く知らないので、音読できません。

よって高校英文法から学びます。
こちらも文法書ですが、ただひたすらに音読。

一冊で高校英語の文法をマスターできます。

「ひとつひとつ」シリーズは問題数が少ないので回しやすいです。
ゴリゴリの文法書をやる必要はありません。

英語上達完全マップでは、音読で文法力を固めていくのでこれくらい優しい教材がベストなのです。

終わったら高校レベルの音読教材に入ります。

⇒【音読の二冊目(高校レベル)に選ぶ本

⇒【徹底解説!音読が効果的な理由

English Grammar in Use

高校レベルの音読を終えたら、今度はハードな文法書に入ります。

その名も“English Grammar in Use”。

英語圏の子供達が、英語を学ぶための一冊です。

当然文法の解説文も全て英語。
英語を英語で学ぶための一冊です。

しかし身構える必要は一切なし。
難しい単語は一つも使われていないので、不思議とスラスラ理解できます。

ここまで順当に学習されてきた方なら、絶対にトライできます。

 

使い方は音読。
文法の解説文も、とにかく音読します。
音読書として購入してください。

English Grammar in Useが一つの分岐点になります。
並みの文法書ではない分、やり切れば「英語が得意な人」になります。

⇒【音読のやり方(English Grammar) 】

⇒【難易度・効果(English Grammar)

一億人の英文法

最後の仕上げの一冊として使うのが、一億人の英文法。
音読ではなく、普通に読み込むための一冊です。

ルールを暗記という概念で覚えたきた”文法”というものに対し、ひとつひとつ意味があることを理解します。

「なぜ疑問文では、Be動詞と主語が入れ替わるのか」

こういった、学校で質問すると面倒な生徒として扱われる疑問を全て解決してくれます。

「英語をイメージ・感覚で捉える」は僕も衝撃的でした。
全英語学習者にオススメしたい一冊。

⇒【一億人の英文法を徹底解説!




文法書だろうと、とにかく音読

オススメの文法書を紹介しました。
全て文法を学ぶための一冊ですが、使い方は”音読”です。

とにかく口に出して読みます。

問題を一回解いたくらいでは身につくわけがありません。
今日やったページの例文を3周くらいはしたいものです。

英語上達完全マップをやるのなら、「英語=音読」の図式は頭に叩き込んでおきましょう。

⇒【“ひとつひとつ”音読法

⇒【English Grammar 音読法

⇒【一億人の英文法 使い方

⇒【上達マップで使った教材

⇒【音読教材一覧 徹底比較してみた!

⇒【TOEIC900までに使った教材

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